牛肉の保存方法
牛肉の保存方法を紹介します
峯野牛は、冷蔵でご注文いただいた場合お客様のお手元に届くまで一度も冷凍をしていません。
柔らかい食感と肉本来のジューシー感が味わえます。
ラベルに印字されている消費期限内にお召し上がりください。
保存は4℃以下が良いとされていますので、出来ればチルド室で保存してください。
無い場合は、冷蔵庫の開閉による温度の変化を考慮して冷蔵庫の手前よりも少し奥の方で保存してください。
◆ 商品が箱に入っている場合(宅急便等)
箱から中身を取り出し冷蔵庫(チルド室)へ入れてください。冷凍品は冷凍庫へ入れてください。
※箱のまま入れないでください。
◆ 木目化粧箱
すぐにお使いの場合は、そのまま冷蔵庫に移してください。
すぐにお使いにならない場合は、お肉を箱から取り出して空気をしっかりと抜いてラップに包み、ジッパー付き保存バックに入れていただくと、鮮度が保たれやすいです。
◆ トレー容器
そのままの状態で冷蔵庫(チルド室)へ入れてください。
◆ 真空パック包装
袋を破らず、そのままの状態で冷蔵庫(チルド室)へ入れてください。
冷凍保存されるときは・・・
余計な水分をキッチンペーパーで取った後、空気に触れないようにラップでぴっちりと包んで、フリーザーバッグに入れて空気をしっかりと抜いて、密封した状態で冷凍保存します。
金属トレーなどの上に乗せて、冷凍すると急速冷凍できますので、鮮度が保たれます。
冷凍庫で、3 週間程度保存できます。
牛肉の解凍方法は・・・
使用する前日に、冷蔵庫に移してゆっくりと解凍してください。
その理由は、肉汁(ドリップ)を流れ出にくくするためです。
ドリップが流れ出てしまうと、品質の低下につながりますので、常温での解凍はおやめください。解凍後はすぐにお召し上がりください。
お召し上がりいただくときは・・・
調理する少し前に冷蔵庫から出して、常温に戻してから使う様にしてください。これは、表面だけが焼けてしまうのを防ぐためです。
特に、厚いステーキやサイコロステーキは、この作業を行なってください。
周りを焼いて中は赤みが残る程度で、美味しくお召し上がりいただけます。
常温に戻った目安は、牛肉の表面にうっすらと水滴がつく程度です。